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Hello!! from Tokyo.

コロナを機に新しい業界に飛び込んだ元旅のプロ。東京一人暮らしのミドサー女子が今日も日常を綴ります。

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めくるめく花の世界

目が覚めた。

今日もまた1日が始まる。

今日は朝だけ仕事。さてどんな1日にしよう。

 

最近、職場でコロナではない体調不良者が多数出ており、そのためピンチヒッターとして出勤している。

朝が早いので続くとヘロヘロである。

朝、何も気にすることなく寝れることって大切だなとしみじみ思う今日この頃。

 

さて、先日4ヶ月ぶりにフラワーアレンジメントの教室レッスンが復活した。

ソーシャルディスタンスをとり、出席者は必ずマスク着用。

入り口で手の消毒をして、20分に1度部屋の換気、と徹底した環境下でレッスンは行われた。

 

何より先生がとても嬉しそうだった。

 

久々にするレッスンは皆なんだかボケまくりで、何だっけ?どうやってやるんだっけ?とあたふたする場面が多く、私も何度も「あ・・・切り過ぎた」という局面を迎えたがなんとか無事に完成。

 

この日のレッスンのテーマは「爽やかな暮らし」

完成したものがこちら

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個人的には爽やかな暮らしというより、まだまだ自粛中の気持ちを入れて

「Laughter in the dark」暗闇の中で笑う人というか暗闇の中の希望というかそんなイメージで作った。

 

左上のグリーン(これアスパラ!)で少しダークさを演出。

 

久々過ぎて頭を抱えながらしたけど、うまくまとまって、良かった。

そしてやっぱり楽しい。

 

お花を習おうと思ったのは、内勤に異動してから。

 

元々母がお花を習っており、実家にはいつも奇麗に花が飾られていた。

庭に咲いた花や、その辺に生えている葉(笑)もうまくいけられる母。

その血を受け継いだのは妹で、センス良くいけていた。

 

私はガサツに生きていたし、その頃はやりたいなんてことも思わず特に何も感じず過ごしていたのだけど、大人になって、就職して、まさに今の職について国内を色々巡っていて、花っていいなと思うようになっていったのだ。

国内ツアーだと、花を見に行くツアーが多く、毎年この時期はここ等と行くところというのがあり、毎年毎年同じ場所に花を見に行くんだけど、毎年違う顔をしていて、それがどれも奇麗でいつの間にかお花が好きになっていた。

といっても全然詳しくはない。笑

 

内勤になり時間が出来たので、何か習い事をしようと考えた時に一番最初に浮かんだのがお花だった。

そして今年で3年目である。

何度か作品展にも出させてもらった。

先生がとても可愛らしい方で(その道では結構有名で凄い人なんだと、教室に行ってから初めて知った)、また生徒さんも素敵な方ばかりで、私は月に1度しか通っていないけど、とても良い時間を過ごせている。

 

また、こうやってお花に触れられると思うととても嬉しいな。

 

一輪家に花があるだけで、景色も気持ちも変わるのでぜひ日常にお花を。

 

さて今日はとてもいい天気!洗濯物もよく乾いている。

ミニトマトのジェフは少し疲れ気味である。そうよね、ちょっと暑いよね。

でも日光浴して光合成も大事。

それは人間も同じか・・・

 

さて海外ドラマでも見ようかな。

 

なんだか久々にのんびり出来そうな予感のする1日である。