目が覚めた。
今日もまた1日が始まる。
今日は朝だけ仕事。さてどんな1日にしよう。
今日は仕事終わりに書写会に参加してきた。
1年に1度、この時期だけ参加出来る、夏の大祓の書写会。
大祓詞を書けるのである。
写経はよくあるけど大祓詞が書けるのって珍しい。(私が知らないだけ?)
約750字、2時間かかった。
しかしこの2時間の間、係のおばさまがコロナ明けで皆と話したくて話したくてしょうがなかったようで、先に終わった人と話す話す話す・・・
気が散って気が散って仕方なかった。私もまだまだだな。
なのでかなり字が乱れている。(字の大小は元々)
思えば去年は楽しかったデートの翌日にしたのでかなり乱れなく奇麗に書けていた。うむ、字には気持ちが素直に現れるな。
書きながら幼い頃通っていた書道教室のことを思い出した。
人間同じ動作をするとその記憶が結びついて記憶が色々戻ってくるっていうのはこうゆうことかと驚くほど書きながら色々鮮明に思い出した。
私は3人兄弟だけど、私しか書道は習っていない。はて何でだろうという疑問が残ったので母に今度聞いてみよう。
(そんなことを考えるくらい気が散っていた)
1週間開催しているのでまたリベンジしに行こうか悩む。
しかし、かなり体力消耗した・・・。
さて今日は父の日。
贈り物に、父の好物のお肉を手配したんだけど・・・とてもアナログなお店で通販したので・・・入金しても何の連絡もなく、発送の連絡もなく、もちろんまだ届いていない・・・問い合わせのメールもしたけど連絡なし。
だ、大丈夫かな。
直接実家宛に送ってもらうのでメッセージカードもつけられない。
なのでまた絵はがきを描いた。
父の日っていうと紫陽花だけど、私の父を考えると朝顔が浮かぶので朝顔に。
(母に言っても全く理解されなかった)
この絵はがきを週末に届くように送っていたので、実際のブツはまだかまだかと父が首を長くして楽しみに待っている様子だけど・・・届かない。
だ、大丈夫かな。また週明けの明日連絡してみようかな。
朝顔というとこれ思い出す。
【中古】【最大10倍!6/21限定、要エントリー】夢幻花 / 東野圭吾
東野圭吾の夢幻花
「黄色い朝顔」がキーワードとして出てくる本作品。
ちなみに黄色い朝顔って存在しないそう。でも江戸時代まではあったんだって。
そして作中で出てくる入谷の朝顔市にいつか行ってみたいと思ってたんだった!と思い出し、今調べてみたら・・・今年はコロナの影響で中止だそう・・・
コロナが憎い・・・
さて通っているフラワーアレンジメントのレッスンも今回は父の日アレンジだった。
ひまわりをたくさん使ったアレンジ!
贈り物をする時は、花器が立派だと相手に気を遣わせるので捨てやすいものを選ぶのが鉄則との教えで、先生が今回用意してくれたのは・・・
使い捨て出来る紙のランチボックス!!!
コロナな今、ウーバーイーツやテイクアウトが主流になりよく見るようになったこのランチボックス。まさに今を象徴するものでもあるよね。
こうゆうアイデア、私には中々浮かばないので先生はやっぱり凄いな〜!
使い捨て バガス製テイクアウト容器 エコでオシャレな eモールド フードパック M B004 50個入
ラッピングも教えてもらったよ。
正直、ラッピングの方が難しくて苦戦。
先生にそう話すと、
「そうよ〜!お花ってラッピングの方が断然難しいのよ!」と。
やっぱり・・・これは練習が必要である。
(リボン1つとっても難しい・・・なぜだ・・・)
しかしなんとかそれなりにはなったかな。
しかしこれは自宅に飾る用。父に送らない。
今日は何だか日が長いなぁと思ったら夏至だそうな。
アレンジのお花もひまわりだったし、着実に夏が近づいてきているなぁ。
今年の夏はどんな夏になるんだろう。
いやどんな夏にしよう。
そんなことをぼんやり考える日曜の夜だった。
実家の母から飼っている亀の写真が送られてきた。
「足をピンと伸ばして、飛んでるつもりなのかしら?」
でもなんだかとっても気持ち良さそうね。