目が覚めた。
今日もまた1日が始まる。
今日は朝だけ仕事。
さてどんな1日にしよう。
今日出勤したら、なんとコロナ慰労金をいただけるそうで事務処理してきた。ありがたい・・・
最近日本は台風に集中してたし、なんだかコロナに対してこれがもう日常のような気がしてきていて、1日の感染者数も特に気にしなくなってきた。
そうやってぼんやり過ごしていたら、遂にコロナが少しずつ迫ってきていた。
なんと、濃厚感染者が身近で発生した。
でも全然関わりのない人で滅多に会ってなかったから私は大丈夫なんだけど、遂に来たか・・・という感じ。
でもPCR検査、実費らしいね。3万円。結構痛い出費だ。。。
自分が濃厚感染者になってしまうのは不可抗力もあると思うけど、まずは感染しないように改めて気を引き締めないと。
そんなどよんとした気分を払拭するかのように、今日からのだめカンタービレの再放送がスタートした。
たまたま休みだったので観れた。
知らない人のために解説すると、エリート音大生の千秋がピアノの天賦の才を持つのだめと出逢い、音大の数々の変人達との出逢いを通して自ら成長し、またのだめも成長していくという話なのだ(かなりざっくり)
2006年にドラマが放送されてから世間は一躍クラシックブームになるほど。
そして私の人生の中であまり出てこない音大生という生態がなかなか面白く、そしてドラマを観ていると自分の中にも気付きがあってハッとさせられることが多く、また見終わったあとはポジティブに、前向きになれるので好きな作品の1つである。
現に1話を見終わった今、やる気満々である。
楽器が弾ける人って素敵だよなぁと常々思っている。
実は大きな声では言えないが私の実家は元ピアノ教室だった。
これを言うと、先生はお母さん?と皆に言われるが、教室を開いていたのは祖父である。おじいちゃん。
小学校の教師だった祖父は特に音楽に開けていて、ピアノも上手だった。それで気付いた時には実家はピアノ教室だった。
親が先生ならまた違ったのかもしれないが、祖父が先生だと、あまり厳しくもなく、そして気が向いた時に教えてくれるような感じだったのと、いつでも出来るとしないもので、その結果たいして私は弾けない。笑
小学校の卒業式・・・いや入学式?で校歌を伴奏したのがピークであった。
が、しかし我が家族でピアノを弾けるのは祖父と私だけだった。
不思議。
指の動かし方は全然きちんとしてないけど、楽譜は多分読めるし(どちらかというと暗譜派だが)、練習すれば簡単なものは弾けると思う。何より他のことを考えず集中して出来る&感情を乗せられるのでまたやりたいと思っていてキーボードを購入しようかどうか、ここ2ヶ月くらいずっと悩んでいる・・・まぁ今はちょっと勉強しなきゃなのでこの問題は横においているけど。
何にせよ、楽しみなドラマの再放送が始まってウキウキである。
見逃し配信はないから録画しよっと!
さて、誕生日プレゼントに香水をプレゼントしたソナタさんから感想が来た。
『凄くいい』
こんなに嬉しいことはない。
やった!!
暑かったり、台風だったり、ゲリラ豪雨だったり、日本は今忙しい。
写真はフランスはロワール地方のお城、シャンボール城。
この写真を撮ったのは確か7月だったけど、爽やかで涼しくて、緑豊かで気持ちよかったな。
また行きたい。
いや、今すぐ行きたい。