水曜日、いい天気、何しよう。
かなり間が空いてしまいました。
さて、東京はすっかり春です。
先日職場宛にスタンド花がたくさん届き、お花持って帰っていいよ〜とのことで、2スタンド分をうちの課でいただいてきた。
「あ!いいところに花屋がいる!」ってことで、それを8等分にわけわけ。
すごいボリュームで、なかなか苦戦した。
一人あたりお店で買うと4,000円は超えるな…ってくらいの量を持って帰れることに。
スタンド花なので、みんなステム(茎)が長いお花で、せっかくだし、ドサッとまとめていけたいなってことで(そもそもそんなにわけて飾れるスペースは我が家にはない)贅沢に1つにまとめてみた!
春〜♡
ストックがあるのでとってもいい香り!!!
これ1つ部屋の真ん中にボンと飾ってあるだけで、1Kの我が家はどこにいてもとてもいい香り。
朝起きた瞬間からいい香り♫
お花のある暮らし最高!
なかなか自分では自宅用にこの量を買わないので、とっても嬉しい。
さて、ワクチン3回目を受けてきました。
私は昨年の夏に2回、モデルナで接種。
そのときの話はこちら↓↓
そうなんですよ、最強の副作用が出ると言われている(!?)モデルナを打ってもそこまで大したことなかったのです。
そして届いた接種券。
今回は自分の住んでる市区町村の管轄にて受けることに。
(職場のはまだ案内来てなかった)
調べたらかかりつけの医者(といってもそんなに行っていないけど)で打てるとのことで、それなら安心!と検索するものの、
全然予約取れない。空いてる日がない。
あちゃー。出来れば転職前に打ちたかったなぁと。でも最短で5月…失敗した…と思ったらふと気付いた。
あ、これファイザーなんだ。
…あ、モデルナも選べるんだ?
…
…
モデルナ、ガラ空きやんか!!!笑
うん、翌日ですら空いてた。笑
ってことでモデルナで予約して打ってきました。
なぜかね〜、保険証があればいいと思って朝仕事へ出て、仕事を済まし、帰りの電車に乗ってる時に(病院は家の近くで、仕事終わりに立ち寄れる時間に予約していた)、
いや接種券いるやん!?
って気づき、病院に立ち寄って断りを入れてからダッシュで家に行き、接種券と問診票を記入してまた病院へ行くという、エクササイズコースをこなす。
まぁあっと言う間に打ち終わり、15分待機。
してるときに、とあるおばさまがやってきて受付の看護師さんに尋ねる。
「私昨日ファイザーで予約入れたんだけど入ってる!?念のため確認してほしくて!」
「入ってますよ〜大丈夫ですよ!」
「良かった〜!!!ファイザー取れて本当に良かった〜!ねぇ。嫌よねぇ、違うやつは!」
えっとですね、ここの待合室にいる人は、今皆、モデルナ打った人ですよ〜!
って言いたくなったわw
シーンってしてた。看護師さん苦笑いしてた。早く会話終わらせたそうだった。w
さて、3回目は半量だし、前も全然熱出なかったし、まぁ大丈夫っしょ!って余裕こきつつも、先にお風呂を済ませ、夕食を食べ、まったりしてたら…
打ってから約2時間後から急激に体がだるくなってきた。
体温測ってみると、37度!
上がってきた!よし、寝るぞ!とその日は21時就寝。
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翌朝、ダ、ダ、ダルイ。
熱を測ると37度。寝起きで37度なら日中はもっと上がるだろうなと仕事は休むことに。
そして寝る、寝る、寝る…のにも飽きてしまう。
11時頃起きて、朝昼兼用で食事を済ませ、またうたた寝。
しかし、寝過ぎなのか体が痛い、腰が痛い!!!
こりゃ体力が落ちる一方だ!と思い、散歩に出ることに。
熱、37.5度。
あ〜だるい、体が重いぜぇ。。。と思いながら歩く。
郵便局へ行って書類を郵送する。花屋をのぞく。
ドラッグストアをのぞく。本屋で立ち読みする。
いや、私何してんねん!!!!!
とようやく気づき、帰宅。熱は37.5度。
お風呂に入って寝る。←お風呂には必ず入る派。
翌日、熱は36.5度。
仕事たまってるし、出勤するかぁとのそのそと準備をして家を出る。
電車に乗る←ここでやっと失敗したと気づく。
とにもかくにも気持ち悪いのだ。
多分、熱はない。ただただ気持ち悪い。気持ち悪ぃぃいいいいぃぃ。
フラッフラである。
出社してあまりの体調悪そう感に、職場で引かれる。
そしてこれから打つ予定の人は恐怖におののいていた…
2日目はそんな感じでずっと気持ち悪かった。熱はないけど気持ち悪かった。
それでも早退もせずに頑張った…
帰宅してまたすぐ寝て、翌朝…
嘘のように元気!気持ち悪さ全くなし!熱もなし!爽やか!
いや、こうなると本当に、「副作用だったんだな〜」って感じ。
そんな感じで、モデルナ3回目は相当の気持ち悪さです!
仕事休める人は、打ってから2日は休みを確保した方が絶対にいいです!
ぜひご参考までに。
さて、この悲劇は2日で終わりましたが、私にはさらなる悲劇が待っていたのである…
それは、突然始まった。
朝起きて、耳が聞こえづらいのだ。
詰まっている感じがする。というか水の中にいる感じ?飛行機の中って感じ?
以前にも感じたことがあり、職場の隣の席の中山さんに、「気圧の変化ね」と言われてから、そうか、と窓の外を見るとくもり空。
私も敏感になったもんだわと過ごすも、この状態でずっといるの気持ち悪いんだよね。
そしたら夜に一緒にご飯食べた前職の先輩に、
「それすぐ病院行きな!」と言われる。
確かに、耳のことって発生から72時間以内に治療すれば治る見込みがかなり高いのに、そこを過ぎれば治るものも治らなくなるって聴いたことあるな?と。
それなら明日まだこんな状態なら病院行くか…と。
そして翌日。少しは改善したけど依然と続いていたので、なんだか不安マックスになり(今までは翌日に持ち越したことなかった)仕事の後に病院へ行くことに。
そして、突発性難聴だと診断を受けました。
右耳が、低音を聞き取る聴力がかなり低いと。
まじかよ…
突発性難聴は3人に1人は完治、3人に1人は改善される、でも3人に1人はもう戻らないそう。
私は低音の方だから、それだと五分五分くらいだそう。
これから薬飲んで様子を見ることになりました。
ほんと突然やってきたな…
詳しい原因はわかっていない病気らしいけど、主たる原因はストレスだと言われている。
ストレスかぁ〜…
まずは1週間、薬を飲んでみてそれで効くか効かないか。効果が見られれば2〜3日で改善してくるよう。
診断受けて、帰る間結構落ち込んだけど、今は元気です。
心配してソナタさん、電話くれたけど、「思ったより元気だな!」って言われるくらい元気だわ。笑
そのことについてや、経過についてはまたゆっくり書こうと思います。
あぁ、私今年、厄年だった・・・笑
この前見つけたモクレンたち。
ハクモクレンってさ、葉っぱが出る前に花が咲くんだよね。
だからなんとうか、殺風景な印象が強い。
この花…木を見ると、「肉体を失ってから魂だけが残っている空間にあるもの」っていう印象を受ける。
春を知らせる花なのに、私にはいまいちピンと来ない。