Hello!! from Tokyo.

コロナを機に新しい業界に飛び込んだ元旅のプロ。東京一人暮らしのミドサー女子が今日も日常を綴ります。

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オレンジの薔薇。

土曜日、天気良くなった!何しよう。

 

GWも無事に駆け抜け、先日のお休みの日、スーパーへ行くと九条ねぎが安かったので購入。

立派な太くて長く、緑色がキレイなものが2本入って98円。

持ってきていたエコバックにも入り切らないので、家まで近いしと思って手に持って歩いていた。

もうすぐ家という時にふと、「この九条ねぎで何作ろうか・・・ねぎ焼きもいいし、ネギが主役のパスタもいいな」と手にしている九条ねぎを顔の前に持ってきてマジマジと見ながら献立を考えていたら、

 

「ナタリーちゃん!?」

 

と声をかけられ振り返ると、以前働いていた朝の仕事で一緒だった人であった。

(↓朝の仕事に関してはこちらの記事参照。急に仕事が終わった日の話)

 

omr2227.hatenablog.com

背が高いし、お花持ってるから絶対ナタリーちゃんだと思ったのよ〜!

 

わ〜!!!お久しぶりですね!と話すも・・・お花???

ふと手を見ると持っているのはもちろん九条ねぎ

 

お花じゃなくてネギですね。笑

 

と言って二人で爆笑した。笑

 

私が朝の仕事をしていた時は、旅行業界で働いていた。そしてあまりのコロナで大変で転職しようかと悩み、するならお花の業界へ行ってみたいなぁと話していたので、この4月から花業界に正式に転身したと話すと、

「すごいねぇ!!!本当に夢を叶えたんだね!」

 

という言葉をもらった。

 

というか最近この言葉をもらうことがとても多い。

 

夢を叶えたね!

 

花の職業に就くことは私の夢なのだろうか・・・

いや別に夢ではない。

目標ではあったけど・・・

 

夢かぁ・・・

思い返せば、中学の時はFBI心理捜査官になりたかった。

その後はCAになりたかった。

昔のことからみればその2つの職業に就いたら、夢を叶えたになると思うのだけど、他のことに関しては夢を叶えたと言えるのかというと、私の中では言えない。

 

そして考える、今の私の夢ってなんだろう。

 

やりたいことはあるし、今はそこに向かって頑張っているけど、それは夢ではなく目標って感じだし。。。

 

結婚!も、夢ではない。(目標と言われるとそれも違うような…)

 

え、夢ってなに・・・と迷子になってきので、「夢」とはと調べてみたら、わかった、この夢ってなに状態になる心理が。

 

夢とは、、、 ・将来実現させたいと思っている事柄

       ・現実から離れた空想や楽しい考え

       ・儚いこと、頼りないこと

 

ということであった。

つまりこれって、ふんわりしている、叶うかわかないこと的なニュアンスが「夢」には入っていて、私はどちらかというと「絶対に達成したるで〜!」根性があるので、ふんわりや叶うかわからないということに対してネガティブな気持ちがあるので、「夢」という表現は私の中では使わないのだな、そして言われると違和感を覚えるのだなと思った。

夢って言ってるうちは叶わないという思いが私の中にあるからこその、違和感であった。

 

さて、話は戻って、私には仕事においての目標がある。

正直もう30代も半ばで転職して新しい業界へ行ったので、生き急いでいる。笑

早く技術を身に着けたいのである。

貪欲に、目の前のことに真剣に取り組むをモットーに働いてきたこの1ヶ月、出来ることが増えてきたし、お花を作らせてもらえることも多くなった。

新卒入社の子と同じことをしているので、よく話すんだけどその子が

「毎日、新しいものを作れるようになって、今日は何を作らせてもらえるのかなって毎日ウキウキします!」ってキラキラした顔で話してて眩しかったけど、まさに私もその気持ちである。(キラキラはしてないと思うけど)

 

若いっていいねぇ・・・しみじみ。

転職して良かったです!

(給料面はちょっと、アレやけど 笑)

 

さて、そんな私が花を好きになるエピソードというのがいくつかあって、それがあったからこそ今仕事にするまでのことに繋がっているんだけど、そのエピソードの1つが

「オレンジの薔薇」である。

 

私、あんまり女の子っぽくないのが昔からちょっとコンプレックスで。でも花が好きって究極に女の子っぽいから(完全な私のイメージです)中々言い出せなかった。

なんか恥ずかしいし、「えーナタリーが花?似合わね〜!」とか言われて傷つくのが嫌だったっていうのが大きい。

友達の結婚式に出席すると、お花をもらえることが多くて、貰える度に嬉しかった。

現実世界でお花を貰えるって機会もないし、柄でもないし・・・

 

でも5年前の誕生日、ソナタさんに「何か欲しいものあるの?」と聞かれ、そこで素直に「花かな?」と笑われるのを覚悟で言ってみたら、

「ほぅ・・・!いいねぇ!よし!花屋に行こう!」

 

と近くの花屋を探して行ってみた。

たくさんの花たち。あんまり花に詳しくないので、ソナタさんが

「よし、何色がいいの?」と。

う〜ん・・・とその日の私が選んだのが、オレンジだった。

そしたら、ソナタさん「じゃあオレンジの薔薇・・・あ、全部で!」

お店にあったオレンジの薔薇全部買ってくれた・・・!!!

 

高いのに・・・!!!えぇ?2〜3本じゃないの?って止めたけど、何いってんだ!誕生日だぞ!と。

 

そして束ねてくれている店員さん、まるで魔法使いだった。

 

お会計もあるので、店から追い出され、ソワソワしながら待っていると、

「ほい!誕生日おめでとう!人生バラ色だぞ!」

と言って、オレンジの薔薇の花束をくれたのであった。

そのオレンジがとーーーってもきれいで!

「バラ色」って言葉よく聞くけど、なんかこの時にその花束見て、

「これがバラ色か・・・なんて綺麗なんだろう。私の人生もこんな綺麗な色になるのかな」と信じられないくらい感動したのであった。

 

「お花をあげて、喜んでくれるっていいね」とソナタさん。

 

とこんなエピソードがある。これも私が花を好きになった理由の1つ。

この時のバラは大事に、ドライフラワーにして部屋に吊るしてある。

 

それから私の中で、オレンジの薔薇は好きな花の1つ。

先日、たまたま余った花の中にオレンジの薔薇があってこのエピソードを思い出し、もらってきて家に飾っている。

 

でね、私の誕生日10月なんだけど、なんと10月の誕生花ってオレンジの薔薇だと昨日知って、なんだか運命を感じている。

(誕生花だからこそ、その時期にお店にあったんだろうけど 笑)

オレンジジュースに、オレンジの薔薇に・・・なんだか最近『オレンジ』づくしだなぁと思ったエピソードでした。