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Hello!! from Tokyo.

コロナを機に新しい業界に飛び込んだ元旅のプロ。東京一人暮らしのミドサー女子が今日も日常を綴ります。

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2拠点生活を垣間見る。

目が覚めた。

今日もまた1日が始まる。

今日は仕事。さてどんな1日にしよう。

 

読書が好きな私。今年は何冊読んだんだろう…まだ集計していない。

(教科書や参考文献も入れるとかなりの数になりそう)

最近は英検の勉強に大学の勉強にと時間を費やしていて中々本が読めなかった。月に1~2冊読めるか読めないかくらい。

 

レポート提出がひと段落ついたので、久しぶりに新しく本を手に取った。

 

 中谷美紀さんの旅の記録の第二弾!

 

第一弾はインドでした。

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インド旅行記 1 北インド編 (幻冬舎文庫) [ 中谷 美紀 ]
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 インドに行こうってなったとき、ふと手に取って読んでみたらとっても面白くて!

そもそも好きな女優さんではあったけど、上品な方って印象が強く、こんなガッツがある面白い人だとこの本を読んでさらに好きになった。

中谷さん、インドにハマってめちゃくちゃ訪れてるんだよね。

インド旅行記は4まで出てる。4は写真編なので持ってないけど、3まで熟読しました。

 

私のインド旅行記はこちら↓↓⑦まであるよ☆彡

 

omr2227.hatenablog.com

で、5年ほど前に、中谷さんはドイツ人のヴィエラ奏者と結婚し、彼がウィーンフィルハーモニー管弦楽団に属していることから、拠点をオーストリアはウィーンとザルツブルクにも持ち、日本と行き来して生活しているので、その様子を綴った本となっている。

 

オーストリアは仕事で何度か訪れているけど、ほんと素敵な国で、伝統と品があって、まさに中谷さんの雰囲気にピッタリ。

 

仕事のある時は日本へ来て、終えるとオーストリアで暮らす。

大体1年の半分を日本、半分をオーストリアで過ごしているそうな。

ウィーンは東京から直行便も飛んでるし、まさに憧れの生活…

 

ザルツブルク郊外の自然豊かなところで暮らしていて、そこでの暮らしや、ドイツ語との格闘など読んでいてとても楽しい。

 

あまり知られていないけど、彼女は語学に秀でてて、10代の頃から英語を勉強、そして20代のうち8年間はパリにアパートを借りて、東京と行き来する生活をしていたんだとか。

なので、外国語ではフランス語が一番話せるようで、旦那さんとは英語で会話。でも旦那さんの娘さん(まだ8歳くらい?)はドイツ語しか話せず、旦那さんと英会話していると疎外感を感じさせてしまったり、意思疎通が取れないもどかしさを感じて、ドイツ語を勉強しようと一念発起したんだとか。

 

語学学校へ通ったり、コロナ禍では自宅でオンラインレッスンを受けて、また旦那さんの娘さんと遊ぶ中で身に着けたりしていっているよう。

 

素敵…そうゆうの聞くと、私も語学勉強頑張ろう!ってモチベーションになる…!(いやその前にやることはたくさんある)

 

というわけで、最近の楽しみである。

 

私は日本大好きなので、完全移住となるとちょっと難しいけど、半分ずつとか2拠点というところにはすごく興味を持っているので、中谷さんの話にはわくわくしかない。

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写真はオーストリアインスブルックにて。

綱渡りしている人がいてびっくり!

でも何より後ろに見える山々や空の青さがとっても素敵なことが印象的。

(ちなみに新潟の湯沢がちょっと似たような景色だと思う)

 

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