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Hello!! from Tokyo.

コロナを機に新しい業界に飛び込んだ元旅のプロ。東京一人暮らしのミドサー女子が今日も日常を綴ります。

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東京オリンピック

目が覚めた。

今日もまた1日が始まる。

今日は仕事。さてどんな1日にしよう。

 

腰が痛い・・・どうしちゃったんだ、腰・・・

またぎっくり腰になるのかい、腰・・・

何がいけないんだい?腰・・・

 

私は背が高い。なのでその弊害だと思っていたけど、ふと同じ背格好の友人に、「ねぇ腰痛い?」と聞いてみたら

「全然痛くない」

という衝撃の答えが返ってきた。

私の腰が痛いのは、身長のせいではなかった・・・!

その子はヨガしてるんだけど、私もヨガしようかな。

っていうか運動不足?

っていう話を職場の隣の席の人に話してみたら、

「きっとナタリーちゃん働きすぎだからよ・・・」って言われた。

確かに。酷使しすぎなのね。

休みたい・・・この生活ずっと続けていくわけにはいかないしね・・・はて。

 

絶賛開催中のオリンピック。

私の住んでいる街・東京で開催されているのはご存じの通り。

私の仕事はリモートなどもないので毎日出勤しているけど、特に街は普段と変わらないような気がする。

職場の近くを聖火リレーが通るっていうので少し楽しみにしていたけどそれも中止になったし、今のところあまり「オリンピック」を肌で感じてはいない。

試合もリアルタイムで見ると、勉強時間が減ってしまうので、朝のニュースでハイライトを見るくらい。

今回のオリンピック、「オリンピックには魔物が潜んでいる」なんてよく聞くけどまったくもってその通りなことが結構多いね。

体操の内村選手や、バドミントンの桃田選手、それに水泳の瀬戸選手も。

やはり1年延期された代償は大きいだろうし、あとこの季節の日本でのスポーツってもはや地獄に近い気がする・・・。

もはや日本の夏は、外国人、特に暑い国から来た人たちに言わせると

「地獄の入り口」

らしい。笑

 

確かに。私もはや日傘なしで外歩けないもん。

 

いつから日本の夏はこんな暑さになったのだろうか。

東京は緊急事態宣言中なので、職場と家との往復しかしていない日々だから、得られる情報はテレビやネットからだけだけど、外国人から見た今回のオリンピックという名目で今日特集されていた。

外国人記者たちに100点満点で、今回のオリンピックは何点かという点数をつけてもらっていたんだけど、平均したら88点だった。

確かにこのコロナ禍でよくやれているなぁと思う。

コメントが

「みんなとても優しくて親切」

「コンビニが天国すぎてもう最高!」

とか。笑

 

で、オリンピックのために来日したわけでなく、滞在している人には、自国へ帰らないのか?という問いに、

「日本はとても安全だから、ここにいたい」

という意見が大きかった。

私たちは日本人だから、日本のことしかあんまり意識を向けてないけど、海外の人から見れば、コロナの抑え込みに対しては日本はかなり健闘しているとのこと。

たしかに。

先日ついに東京都の1日の感染者が2800人を超えて過去最高数となったけど、これ日本人である私たちから見れば、去年の4月に初めて緊急事態宣言が出たときは100人で、国民全員が「これはやばい」という危機感があった。それに比べたらなんなんだこの2800人は!だし、散々自粛自粛って言っておいて、この有様かよ!意味なかったって言ってるもんじゃん!なんて(飲食業界の人は特に)思うけど、他国を見てみると、何万人も1日に感染者数が増えていたりする。

また他国に関しては、日本では出来ないロックダウンをしているにも関わらず、である。

今まで色々と日本政府どうなんだと思ってきたけど、責めてるだけじゃ何も変わらないし、逆にこのコロナがきっかけで色々考えたり、世の中のしくみのことを調べたりすることが増えたし、これから日本よくしていこう!って思える若者が増えれば・・・いいなと思ったオリンピック&コロナであった。

 

暑い日と雷雨が続く毎日だけど、選手の皆さんが力を出せるオリンピックでありますように。

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月がとってもきれいだから思わず撮ったけど、写真にするとちょっと違う・・・

月が奇麗ですね。 夏目漱石