水曜日、ついに明日から仕事、何しよう。
東京は今日、とてもいい天気でしたね。
いやむしろ暑すぎた・・・もう夏日らしいですね・・・いやまだ5月や・・・夏どうするん・・・
さて、楽しみにしていた３連休もあっという間に最後の夜です。涙
といっても昨日までの２日間、仕事の連絡全然来る。
まぁまぁ来る。腹立ってきた。笑
昨日は旅行から帰ってきた両親のお迎え＆お見送りに。
東京発着の旅行に出かけていたのだ。（私に会えるかららしい）
ずら〜っと降りてくる人の群れ。
そして皆旅行帰りというか、めっちゃ疲れ顔。
（うん、なんか運営下手やなぁって行程聞いてて思った）
両親は私の姿を見つけるや否や、キャピキャピ帰ってきた。笑
いくつになっても子供に会えるのは嬉しいのだろうかとぼんやり思った私、なんか怖いな。笑
１０日間の旅に出掛けていた両親、毎日のように家族のグループLINEに写真を楽しそうな写真を送ってきていた。そして結構日焼けしていた。
楽しめたようで何より。
そして私にお土産どっさり。ありがとう。
私は母の日と題してパンの差し入れ。
１０日間家空けるから食べ物ないやろうし、東京から関西の家に帰る頃には結構な夜で疲れとるやろうから明日の朝ごはんにと、東京近郊にしかないパン屋さんでパンを買って差し入れ。あとスムージー。（おかんがスムージー好きなので）
両親とお茶してから新幹線まで見送り、私は軽くショッピングして帰宅。
そして今日は以前の職場の人たちとお出かけ！
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました！！！
何でも今回のメンバーの一人が、GWにご家族と行ったらとても良くてもう一回行きたい！！！とのことで行ってきました。
ちなみに以前エゴン・シーレ展を見に行ったメンツです。
あれから芸術部としてたまにこうやって何かを見に行こうの会をしています。笑
エゴン・シーレ展の回はこちら↓
前に来たのは１０年以上前・・・確か当時付き合っていた人と来た。
（そして私はその時川崎市民だった）
登戸駅からバスに乗って向かう。
・・・あれ？？？こんな外観やっけ？？？
全く記憶にない。笑
正直展示も全く記憶になかった。初回や完全に初回。笑
上の写真のパーマンとこのQ太郎の記憶しかなかった。笑
きっと展示内容も変わっているのだろう・・・
原画がたっぷりでとても見応えありました！
あと、原画などのアナログなものと、デジタル化との融合が素晴らしくて老若男女皆が楽しめるミュージアムになっていて、関心してしまいました。
漫画は昔から変わっていないのに、実はマイナーチェンジをたくさんしていて進化していってる。だからどの時代に観ても色褪せない。
まるで宇多田ヒカルみたいだなと。というか、一流ってこうゆうことなんだろうなと。
変わらないところと常に新しいことを取り入れて進化させている。でも変わらないところがあるから安定感がある。ただただ、すごい仕事だと思いました。
ミニシアターもあって、１５分間のミュージアムオリジナルのアニメが見れる。
が、珍しく爆睡してしまった・・・！！！
終わる直前に目覚め、何事もなかったような顔をしておく。（暗いから多分誰も気づいていない）
ここで、暗闇の中、進行役の係のお姉さんの声がマイクから聞こえる。
ちなみにこのお姉さん、シアターに入る際にも誘導をしていて、アニメが始まる前に前に出て説明をしてくれていたんだけど、とってもテンションが低い。ほぼ無表情と言ってもいい。
外のお姉さんたちは笑顔たくさんの人ばかりだけど、このお姉さんだけ無表情。笑
そのお姉さんがマイクで話し始めた。
「それではここ藤子不二雄ミュージアムだけの秘密道具で皆さんを送り出します。」
と言って、ドラえもんが道具を出すときの口調、（「ターケコープタァー！」みたいな）でドアを開けた。（ネタバレになるので伏せておきますね）
それがもう外見とのギャップが凄すぎて、シュール過ぎて、私は今日一番笑った。
どんなテンションでそれ言ったんや！？みたいな。笑
ぜひ見どころの一つだと思いますので（笑）皆さん訪れた際にミニシアターも観てくださいね！（爆睡してしまったので内容もネタバレにもならずに済んだね）
ドラえもんだけじゃなく藤子・F・不二雄先生の作品たくさん展示してあったんだけど、私内容まで知ってるのってドラえもんとキテレツとパーマンしかないやと気付いた・・・
エスパー魔美とかオバQとか名前は知ってるけど、内容までちゃんと知らん・・・
なので、原画コーナーは結構しっかり読んでいました。面白い。
あの時代の漫画って本当に面白いよね。シンプルな言葉だけど実はとても深いとか・・・（手塚治虫しかり）
エスパー魔美が気になったので読もうと思います。
楽しみにしていたミュージアムショップ。
バッグとかTシャツとか色々買おうと意気込んでいったけど、結局何も買わず・・・
３色ボールペンとか売ってください！！！（切実）
回りながら、自分が生み出した作品たちが自分のミュージアムを彩っていて、世界中で愛されているってすごいよなぁと。
（平日だったので空いていて、海外からのお客さんがとても多かった）
最後にこの銅像観たらウルッときた。
先生、素敵な作品をありがとう。
きっとこれからもずっと世界中で愛されていくんだろうな。
とっても素敵で偉大なことだ。
