Hello!! from Tokyo.

コロナを機に新しい業界に飛び込んだ元旅のプロ。東京一人暮らしのミドサー女子が今日も日常を綴ります。

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江戸とエジプトへ行ってきた

目が覚めた。

今日もまた1日が始まる。

今日は朝だけ仕事。さてどんな1日にしよう。

 

ちょっとブログから離れてしまっていた・・・

最近の私は週1出社、あとは朝仕事して、日中もちょこちょこ仕事を見つけて、たまに友達と会って・・・というような過ごし方である。

なんだか本当にぼんやり生きているなぁと。転職活動ももうすぐ面接なんだけど、それまで対策くらいしかやることもなく・・・オンライン英会話は欠かさずに毎日やっている。

 

そんな刺激が少なく穏やかな日々を抜け出し、先日江戸とエジプトへ行ってきた。

 

なんのことやら?

と思うでしょう。

そう、江戸東京博物館へ行ってきたのだ。

昔のことが好きなので以前から行ってみたくて、友達と遊ぶにあたって提案してみたら採用された。

 

さて友達とは両国駅で待ち合わせ。博物館はここからすぐとのこと。

友達から

「着いたよー!東口改札出たところにいるね」

と連絡が来た。

え・・・??

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西口だよね?笑

 

全然見ていなかったらしい。

ということで今回は東口から向かったけど徒歩10分ほどで着きました!(帰りは西口でそれは5分くらいだったよ)

 

さてチケットをと思ったら今、エジプト展もしていたので共通券を購入。2000円。これで全ての展示を見られるのだ。

 

まずは常設展から。

館内に入ると日本橋がお出迎え。

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そう、ここの博物館はこうやって江戸時代当時を再現し、展示してあるのだ。

そしてめちゃくちゃ広い。

入ってすぐにテンション上がる私達。

1つずつ見ていく。

昔の家や商店を再現してあったり・・・これは絵屋さん。

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こちらは当時の屋台を色々展示しているコーナー。

なんとお寿司屋さんも!そうか、こうやって販売していたから、江戸前寿司って酢で〆てあったり、タレに漬け込んだネタが多いんだね!

そして1貫が大きい!

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そして版画。色を入れて1枚の絵にしていく過程を展示してある。

これ本当に骨の折れる作業だね。

でも印刷といえばこれだったんだもんね・・・

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完成した絵がこちら。

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1ミリずれるだけで失敗する世界。すごいなあ。

 

そして江戸部分を見終わると次は東京部分。

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しかし、13時待ち合わせで昼食を食べてこなかった友達はぐったり。笑

食べてきた私ですらぐったり。

それくらいの展示量と広さなのである。

いや、あと半分だ!と振り絞って見学。

関東大震災のことや戦時中のことなども展示されていてとても見応えがあった。

特に1970年代から2000年まで10年ごとに文化の移り変わりを展示したところが面白かった。

「東京」を歌った歌というのが各年代ごとに流れていたんだけど、曲調も歌詞も全然違って、10年ごとに全然違うカラーがあるねと楽しめた。

(私の愛する宇多田ヒカル様と藤圭子様、時代を経て親子で収録されてた。さすが神さま)


新宿の女 藤 圭子


宇多田ヒカル - 東京NIGHTS(Audio)(mp4)

 

やっと見終わった・・・!というどこからそうなったのか義務感に似たようなものに開放され、とりあえずなにか食べよう、休憩しようとなった。

そうその時すでに15時半。2時間半もかかったのだ!

博物館や美術館って基本カフェがあるよね?ってことで探すもない・・・

なんと昨年の12月20日をもって閉店していた・・・!

そんなことあるのか!コロナめ!

と悲しみに暮れていたのも束の間、なんとエジプト展とからめて、エジプト料理の店が期間限定オープンしていた!!!

 

なんと素敵な企画なんだろう。

しかもコシャリを食べられるとのことで早速行ってみた。

店内で食べるも良し、持ち帰り対応もしていたよ。

私達はコシャリ(500円)とレバノンビール(600円)をオーダー。

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コシャリは、お米にパスタやレンズ豆、ひよこ豆、そしてフライドイニオンをかけたご飯に、左にあるトマトソースをかけてまぜて食べるエジプトの国民食。お好みで、辛い&酸っぱいソースがあるのでそれをかけて食べる。いろんな食感がたくさんあって楽しいし、トマトソースがさっぱりしてて食べやすい、そして辛い&酸っぱいソースで自分好みに味を変えられるというとっても美味しいごはん。

 

レバノンビールは前にインド料理屋さんに行った時に初めて飲んだんだけど、軽くてさっぱりしているので、こうゆうコシャリやカレーなど中東のスパイスなどが効いている料理によく合う!

 

ということで、私はお昼も食べて特にお腹もすいてなかったはずなのに誘惑に負けてオーダー。

そして二人共無言で食べ続けあっという間に完食!

はぁ〜美味しかった。

一気に我々は江戸からエジプトへやって来た。

ということで、早速後半戦のエジプト展へ!

 

エジプト展と言っても、エジプトから来ているわけではなく、今回はドイツのベルリン美術館から出張してきたのである。

日本初公開のものがたくさんありすぎて・・・!

そして、アニメを交えて説明してくれているので、とてもわかりやすいし理解しやすい展示だった。よく考えられているなぁと。

(ベルリン美術館ではどんな展示の仕方されているんだろう?)

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今回、「死者の書」も来ていた。

内容について初めて理解した・・・アニメが流れているのでとてもわかりやすい解説だったよ「。

そしてミイラを入れる棺。

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あら、かわいい入れ物?なんて思ったら大間違い。

こちらはミイラ処理をする際に、取り除く内蔵を入れる容器。

動物ごとに入れる内蔵が決まっている。

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一番左のものには腸を入れるそうだんだけど・・・入るのであろうか?腸って確か身長の何倍かあるんだよね?なんてふと思ってしまった。

 

こうやって見ると、エジプトって動物が多く登場するよね。

そして、他の国の歴史上のものと比べると、遊び心があるというか、抽象的なものが多いなと・・・

例えばギリシャの彫刻なんかはとても繊細に本物に忠実に作られていたりするけど、エジプトはコロンとしたフォルムだったり。

 

今まで散々、世界中の美術館や博物館へ行ってきたけど、今更気づくことや理解したことあもたくさんあって、とても見応える展示だった。

egypt-ten2021.jp

あ、このあと京都→静岡→八王子を回るんだね!

ん?なんだこの開催地の偏りは・・・なんで八王子??

 

周りながら友達と、こうゆう企画展を企画する仕事(キュレーター)があるって若いうちに知ってたら、なってたよねって話してた。

やりがいありそうだよね。

 

ということで、世界と日本の文化と歴史に触れたいい1日だった。

 

最近美術館や博物館から離れてたなぁ。

これからは定期的に行こうと思ったのであった。