目が覚めた。
今日もまた1日が始まる。
今日は仕事。さてどんな1日にしよう。
英検準一級の一次試験の合格がわかったとき、よし次は二次!あと2週間と時間がないぞ!と思い早速DMM英会話でレッスンをしているんだけど、
先日成績表が届いた。
どれどれと見たら二次試験の案内もあって…
まさかの1か月後だった
ということで、完全に気が抜けてしまった…笑
挨拶をして少し話、4コマの絵を見てナレーションをし、4つの質問に答えるという流れなんだけど、
まぁうまく話せないね。笑
なんだこりゃ。私苦手かもしれない。
しかも先日あまりに自分の言いたいこと言えなくて、悔しくて涙出た。笑
何してんねんわたし…
先生も厳しかった…
とりあえずDMMの対策コースは全11回分あるから、試験の日までに2週できるように頑張ろう。そして自信がついたら、涙が出てしまった厳しい先生のレッスンを受けようと心に誓う。
さてさて、昨日のトルコの続きです。
昨日の①はこちら↓↓
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さて2日目がスタート。
今日はブルサにやってきた!
ブルサとはトルコ北西部の都市。トルコで4番目に大きな都市です。
スキー場で知られるウルダー山の山麓に位置し、街にも緑が多いことから『緑のブルサ』とも呼ばれている。昔はシルクロードの西端の都市として栄え、オスマン帝国の首都にもなっていた、世界遺産の都市である。
さて、ブルサはオスマン帝国最初の首都を置いた都市。その当時初期の歴史あるモスクが残されている。その代表的なものがブルサの中心に位置する、ウル・ジャーミィ(ブルサの大モスク)である。
大きすぎて近づくとうまく撮れない。
ここウル・ジャーミィはオスマン帝国第4代皇帝であるバヤジット1世によって1396~1399年にかけて造られた。20個ものドームが並列するように天井を構成するセルジューク様式で、独特な外観をしている。
中に入ってみましょう。
基本的にモスク内は土足厳禁。靴は手で持って移動か、ビニール袋持参して入れて持ち歩くか。ビニール袋ぜひ持ってきてね。
そして女性は髪を見せてはいけないので、スカーフなどで髪を隠して入るように。スカーフは無料で貸し出ししているのでそちらを使ってもOK!ただ、色んな人が使って、もちろんほぼ洗っていないから…気になる人は持参しましょう。
モスク内は20個ものドームを支えるために、太い柱が何本も建っている。そしてその柱、壁面に飾られた大小様々な額に描かれたカリグラフィー(イスラム書道)が目を引く。とても美しく、このモスクを特徴づけていると言える。
ちなみにこのカリグラフィーは、コーランの一説や、アッラーの名前、預言者ムハンマドの名前で、礼拝者たちはそれぞれ気が向くカリグラフィーの前や、メッカの方向を表すキブラ壁の法へ向かって祈りをささげ、思い思いの時間を過ごしている。
ドームからは光が入るので、曇りの日や雨の日でも意外と明るい。
(ほかにも照明ももちろんあり)
とても静寂で凛とした空気が漂っているモスク内でした。
よく宗教施設に来ると思うけど、絶対的に信頼できるものがあるって強いよなぁと。
私たち日本人も神社やお寺に行って祈祷などしてもらうけど、またそれとは違う信仰心。熱心にお祈りしている人を見て、この人たちはこれで救われることが多いんだろうな、じゃあ私(無宗教)は何で救われるのだろうか、なんて思ったりする。
さて、モスクを後にしてごはんである。
モスクのすぐ裏にあるレストランでいただく。
この日のメニューはイスケンデルケバブ。
ブルサの名物料理。
薄く切り、あぶり焼きにした羊の肉をパンの上に敷き詰め(なのでこの下にはパンがある)、トマト、そしてヨーグルトと一緒にいただく。
ちなみにイスケンデルとは、アレキサンダー大王のこと。
そしてこの料理はシラと呼ばれるぶどうジュースと一緒に食するのが正式な食べ方とされるので、ぜひぶどうジュースと一緒に召し上がれ。
さて、余談だけど、トルコ料理っておいしい。
しかしオリーブオイルが大量に使われているので慣れていないとかなり胃もたれしてしまう。で、油がたくさん使われているのでアルコールや飲み物をたくさん摂取するとそこでおなかを壊す。暑い夏だと余計にである。
(これはトルコだけでなくギリシャやイタリア、エジプトなんかでも言える)そんな時、パンを必ず一緒に食べるとよい。パンは油を吸収してくれるので、1口でもいいので料理と一緒に食べるようにしてくださいね。
そして我々はまた次の都市へ向けて走り出すのであった。
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トルコって親日家が多くて(昔トルコの難破船を日本人が助けたことに由来するらしい)旅しててもとても心地が良い。
物価も安いし、ご飯はおいしい。
そしてこれからまた紹介するけど、見どころがいかんせん多い。
長期の休みが取れるなら、ぜひ行ってほしい国の一つです!
さて、明日は祝日で休みかぁ…もちろん私は仕事です。
頑張るか…。大学の勉強も進めないと。