Hello!! from Tokyo.

コロナを機に新しい業界に飛び込んだ元旅のプロ。東京一人暮らしのミドサー女子が今日も日常を綴ります。

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鮮やか!ロシア③

金曜日、コロナまた爆発中、何しよう。

 

コロナの感染者数がまた爆発的に増えてますね…

ネットニュースで「大阪6,000人を超える!」みたいなのを見かけて、

ひえぇぇ~って思うと東京は7,000人だったり…

何を勝ちにいってんねん!

と心の中で一人ツッコむ私がいます。

 

さて、一昨日の宇多田ヒカル様のライブ、最高でした。

演奏者とかの手元が見れたり、曲と曲の間の空気感が見れたりと中々今までにないカメラアングルだったし、何より久々の宇多田ヒカル様の熱唱姿を見れて…

最初は鳥肌立ってて、中盤で、宇多田ヒカル様の歌う時の表情になんかもう色々現れてる気がして号泣。大号泣。

そして終盤ではまさかのUtadaからの曲が流れもうびっくり&歓喜

まさか歌うとは!!!Utadaからの歌った曲、何気に私もよく聞いてる曲で、特にロンドンに一人旅している時にやたら耳に残ったのでその曲を聴くとロンドンが浮かぶという…運命感じちゃうわ!興奮!

とまぁ色んな感情が生まれた1時間でした。

はぁ…かっこよすぎでしょ、宇多田ヒカル…。

 

さて、ロシアの続きです。

↓今までのお話はこちら↓

 

omr2227.hatenablog.com

 

omr2227.hatenablog.com

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早めの夕食を済ませて、私たちは駅へやってきた。

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※写真はWikipedia様よりお借りしました。

そうなんです、この旅のメインと言っても過言ではない、

シベリア鉄道で旅をする、です。

 

さて、今回我々が乗るのは1等車である。しかし、この時でアップグレードをしていたお客様がいて、車両が違うため(真ん中か一番端)アップグレードのお客様をアシスタントに任せ、その他のお客様と一緒に一等車から乗車。

乗るときにかなり急な階段…ステップなのでまずスーツケースを車内のスタッフに上げてもらいその後に人が乗り込む。

お客様、自分の部屋を見つけられずウロウロ。1組ずつ収めていく私。

とりあえず一息ついたので、もう降りないように!と念を押してアップグレードのお客様を確認するため端の車両まで駅のホームを走っていくと…

まだホームにいる

嫌な予感しかしない…

どうしたの?と尋ねると乗せてくれないとのこと。

実はこのお客様、日本出発の前日くらいにアップグレードを追加してて、でも旅行会社を通して鉄道会社に確認したら、チケットはそのまま(1等車)で大丈夫、予約のところ変更してあるから名前を言えば問題ないとの返答。だけど私は正直怪しいなと思って何度も念押しして確認してもらったけど、旅行会社的にもまぁ先方がそう言ってるしねとのことでそのままチケット変更せずに持ってきたのだ。

そして今、まさにそのチケットでは乗れないと言われている。

お客様はどうゆうことだって怒っているし、アシスタントはほとほと困っているし…。

私はロシア語は片言でしか話せないのでアシスタントに通訳してもらうも

「無理だそうです」と尻込むアシスタント(ロシア人)

「いや、無理じゃなくてね、やるんだよ!」

と沸点の低い私がボコボコと沸騰し始め、

直接スタッフと話す。

氷の女王ですか?ってくらい綺麗な白い肌に青い目、めちゃくちゃきつい眼光を持った責任者である彼女ととりあえず話すも全く話にならなく、言い合いになる。笑

「だ!か!ら!あんたんとこの会社がチケットそのままでいいって言うからそのままで来たんでしょ!!!なんで乗れへんねん!!!!!おかしいやろ!!!」

「会社がなんて言おうと私の今の判断が最終判断や、わかれや!」

※関西弁でお届けしていますが、これは日本語訳であり、実際は英語とロシア語です。笑

 

そんな時にももう発車しそうなので、とりあえず1等車のチケットはあるから乗せて!というも、一等車のドアから乗れと言われる。

「いやいやいや絶対間に合わんて!乗り遅れるて!いや発車遅れて、スケジュール狂うよ?」

「確かにそうね、OK!乗りなさい!」

と乗せてもらう。

 

アシスタントはもう唖然。笑

怒っていたお客様も、温厚な私がブチギレしているので「こんなにやらせちゃってごめんね!」とすっかり怒りが飛んでいた。

(人は自分の感情よりも大きい感情を目の当たりにすると引っ込んで冷静になります。泣いてるときに相手が自分より泣いてると泣けなくなるみたいな。なので私は盛大に怒ってました。)

 

無事にお客様はアップグレードをした客室に入れ、発車した電車を見送るアシスタント(アシスタントは乗車しない)

そして車内で氷の女王と続きの話し合い。

「負けたわ、OK!予約はちゃんと入ってるしこのままOKよ。あなたロシア語話せるの?」

と柔軟な態度になり、

「いや~怒ってごめんね。ロシア語そんな話せないんだよ~どうしようかねぇ…」と返すと、

「車両内で英語を話せるのは私だけよ、でも御覧の通り片言程度。でもまぁそれでもマシでしょ。何か困ったことがあったら私に言ってね」

 

と、氷の女王。

 

惚れてまうやろ~!!!

 

てな感じで少し仲良くなりました。笑

さて、長くなりましたが、こちらが車内の様子です。

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これが一等車の車両内。

片側にずらっと客室が並んでいます。

車両の一番端にトイレと洗面台があり、反対側の端にはお湯が出るスポットが。

車内はこんな感じでツインの部屋になってます。

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客室入口から撮った状態。もうこれでも十分引いて撮ってて限界。

荷物を広げるならベッドの上となります。それくらい狭いので、荷物はコンパクトにすることをお勧めします。

 

テーブルの上にはウェルカムフルーツやスナック、お茶や水が。お湯は先ほどの廊下からもらうスタイル。

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これは1等車だけで2~3等車には食べ物などはないです。

アップグレードの客室は片側にベッド兼ソファがあり、上に折り畳み式のベッドがある2段ベッド方式になっているので、片側にスペースがありもうちょっと広々とした空間に。

また客室内にシャワールームがあるので個人で使えるのも大きな特徴。

 

1等車の客室にはもちろんシャワーはない。

隣の車両にシャワー室があるので有料で使える。

もちろん係りの人との手続きが必要になるので希望者は声をかけてもらい、支払いを済ましてからシャワーを使う。

シャワーがあるのみでアメニティ類はないので持参すること。

水勢のある豪快なシャワーが浴びれます。アツアツのお湯です!

また、アップグレードの方と1等車には車内販売があり、特製グッズやスナックなどを購入できる。私はせっかくだしな~とキーホルダーを買ってみた。

あと、1等車とアップグレード車には翌朝の朝食がついているので、何にするか聞きにくる。(もちろんロシア語)パンケーキかオムレツか選べました。

ちなみに、YES、NOも通じない人がほとんどでした…

(なので私の後のツアーからは通訳さんが同行するようになりました…(今回の私のツアーが初めてのツアーだった)めちゃくちゃ大変だった…片言でも話せたから何とかなった…)

朝食も、実は今回到着してから食べに行く予定が入っていたので、食べれる人はいいけど、この後朝食がもう1度あるってこと頭に入れておいてください~と伝えておいた(難しいツアーだな)

 

さて、乗り心地というと、高身長の私でも足を伸ばせるくらいのベッドの長さがあるので、狭く見えた車内でも、ベッドに上がると快適でした。

今回乗車したのは夜間。なのであまり景色は楽しめないかなと思っていたけど、ふと目が覚めた真夜中。窓からの明かりが思ったより明るくて、ん?と外を見てみると、

満点の星空でした!

めっちゃくちゃ綺麗だった。

ちなみに、私乗り物酔いってほとんどしないんだけど、なぜかこのシベリア鉄道はちょっと酔った…寝転んでいると結構揺れを感じるので、気持ち悪い…いや気持ち悪くない!と自分に言い聞かせ呪文をかけてうつらうつらと寝ていました。

(何回かその後もシベリア鉄道に乗ってるけど、やっぱりちょっと酔う。先輩に聞いてみたら何人かに、わかる!!!と同意を得られましたw)

なので心配な人は酔い止め持参してくださいな。

ちなみにアップグレードの客室の2段ベッドの上段のお客様、めちゃくちゃ酔ったみたいで朝、げっそりしてました…。

 

朝、激しいノックと共に昨日頼んだ朝食が運ばれる。

(写真探してます。どこへ行った…)

2等車も朝食あるみたいですね!私ラッキーなことにいつも1等車なので他の車両乗ったことないんだけど、基本私たちスタッフが1等車に乗ることはない。(なので私はラッキーガール)

 

そうこう言ってるうちに電車はついに目的地へ到着しました!

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ハバロフスクです!

行ったことある人、なかなかいないですよね。

という訳で次回はハバロフスク編をお届けします!お楽しみに♪

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せっかくのシベリア鉄道、写真が少なくて申し訳ないです…

御覧の通り、トラブル盛りだくさんなので中々撮る機会がなく…

こうやって見返すと写真ないな~と毎回思うのであった。

 

めまいが頻繁に起こる私ですが、見かねた職場の先輩が漢方くれたので飲んでみたんだけど、効いている様子がない…どうしようか。笑

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